第9回『服飾史研究会』報告

4月26日 文化学園服飾博物館にて「ヨーロピアン・モード」を見学しました。

宮廷が流行を生みだした18世紀のロココ時代から、産業の発達や社会の変遷とともに変化する19世紀、
若者や大衆が流行の担い手となった20世紀末まで、ヨーロッパを発信元とする約250年の女性モードの
変遷を年代別ドレスの展示を見ながら、ところどころで佐々井先生から説明を聞きました。
変遷の中で「黒」のドレスや服飾品にも注目していて、19世紀後期以降、黒いドレスは喪服としてだけでなく
流行としても受け入れられるようになったそうです。
19世紀後期から、デザイナーが黒一色の中に個性を光らせた20世紀後半の「リトル・ブラック・ドレス」は
さすがに、どれも非常に素敵で現代でも着用できるような洋服でした。

今回の「ヨーロピアン・モード」展は5月16日まで展示です。
文化学園服飾博物館
文化学園服飾博物館

ヨーロピアン・モード ポスター


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