秋の見学会のご報告

充実でした! 秋の見学会 「日本民芸館」「旧前田邸」「トルコ文化センター」

 2015年11月11日(水)9時45分、15名の参加者が京王井の頭線「駒場東大前」に集合し「日本民芸館」「旧前田邸」「トルコ文化センター」の見学をしました。心配された天候でしたが、快晴で気温も丁度良く、ウォーキング日和でした。駒場東大前から最終地点の代々木上原までは4kmほどの道のりのため、足が痛くなるかもしれないとの心配もありましたが、見学とおしゃべりを交えながらの散策は足の痛みもなく楽しいものでした。見学先はバラエティーに富んでおり、それぞれに違う趣があって、参加者の皆さんからは充実した見学会だったとの感想をいただきました。東大校内のフレンチ”ルヴェ ソン ヴェール”で頂いたランチも、お値段の割に満足のゆくものでしたので、ポイントがアップしたかもしれません。

【日本民芸館】
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民芸館に向かって散策開始!「日本民芸館」  ”民芸”運動の本拠地です。思想家の柳宗悦によって企画され、多くの賛同者の援助を受けて1936年に開設されました。”民芸”とは、柳宗悦らが唱えた、生活の中で器や道具、繊維製品、インテリアなどに使用されている品々の中にある「美」の概念だそうです。陶磁器、染色、木漆工、絵画、金工、編組など、様々なジャンルの品が17000点もあるそうです。この日は、型絵染の芹沢銈介氏の作品が公開されていました。学芸員の方から説明を伺ってから自由見学。屏風、着物、下絵図、雑誌の装丁図、絵画などのほか、同氏のコレクションの数々が展示されており、圧巻でした。
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作品は、芹沢銈介 機織図四曲屏風です。柳宗悦氏の自宅も公開されています

【昼食】

”ルヴェ ソン ヴェール”でランチをいただきました。
【旧前田邸 洋館】

午後の部出発!最初に訪れたのは「旧前田邸」です。前田邸は旧加賀藩主の前田家の第16代当主利為氏が昭和4年に本邸として建てた洋館で、重要文化財の鉄筋コンクリートの建物です。本郷にあった前田家ですが関東大震災の復興計画に伴い駒場へ引っ越してきました。前田邸の敷地の周囲には元家臣の家を配し、中には馬場もあるなど広大な土地でした。
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ボランティアガイドさんから説明を受け、皆さん熱心に聞いています。現在は国、東京都、目黒区が、管理しているそうです。改装したばかりの和館の見学時間が無くなったことが残念でした。次の機会にぜひどうぞ!
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階段下にはロビーから逃れてくつろげるヌックがありました。

【トルコ文化センター】

最後は、前田邸から30分ほど歩いて「トルコ文化センター」へ。ここには、東京ジャーミーというモスクがあります。
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スカーフで髪の毛を覆って、モスク内へ。ちょうど、3時の礼拝を見ることができました。イスラム教とはどのような教えかを案内の方からご説明を受け、異文化に接することができました。皆さんのスカーフ姿、いかがですか。
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2階には女性用の礼拝室があります。

最後に、トルコのお土産を購入し、少し薬っぽい味のする紅茶(?)をいただいて、解散しました。本当に、充実した1日でしたね!お疲れ様でした。(企画工藤記)
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