第23回『服飾史研究会』報告

 5/22(水)そごう美術館(そごう横浜店6階)「ウィリアム・モリスと英国の壁紙展」を見学しました。(6名参加)

ウィリアム・モリスを中心とした貴重な壁紙や版木など約130点が日本で初めて紹介されています。
壁紙が発展する中で、モリスのデザインがどのような役割を果たし、どのように受け継がれていったかに焦点を当てながら、英国壁紙デザインの発展と変遷がたどられていました。6/2(日)まで<参考:そごう美術館>

P_20190522_102709_vHDR_On.jpgP_20190522_110429_vHDR_On.jpgP_20190522_113247_vHDR_On.jpg

第22回『服飾史研究会』報告

3月12日(火) 文化学園服飾博物館にて「ヨーロピアンモード」を見学しました。
18世紀のロココ時代から20世紀末までの約250年の女性モードの変遷を
その社会背景と共に数多くのドレス展示で紹介されています。
ところどころで、佐々井先生の解説をお聞きしながら見学できるのは、
服飾史研究会ならではの特典であり、大きな楽しみになっています。
5月17日までの展示ですので、興味のある方は是非どうぞ。

<参考に>文化学園服飾博物館


2019年3月ヨーロピアンモード縮小済




第21回『服飾史研究会』報告

1月22日(火)新宿 文化学園服飾博物館にて
「華やぐ着物」展を見学しました。

大正時代から昭和初期にかけて、化学染料の普及や染色技術の向上により
華やかな着物を大量に生産できるようになり、一般の多くの女性もオシャレを
楽しむ事が出来るようになったようです。

モダンで大胆な文様と色遣いの銘仙や、襦袢も数多く展示されており
見応えがあります。

<参考に> 華やぐ着物

華やぐ着物

第20回『服飾史研究会』報告

11月9日(金)渋谷、松涛美術館にて
「大名家の能装束と能面」展を見学しました。

岡山藩主池田家は、二代綱政の代になり、能が盛んになりました。
その池田家の名宝を受け継ぐ林原美術館には、質量ともに優れた池田家伝来の
能装束が所蔵されており、今回、林原美術館所蔵の能装束の名品とともに、藩主などが
使用した能面も紹介されています。

女役の装束「唐織」「縫箔」「長絹」や男役の装束「狩衣」「法被」「側次」「厚板」さらに
「鬘帯」「腰帯」などが展示されており、着付けた写真や図から どのように着られた物か
想像する事が出来ました。

参考に林原美術館所蔵 大名家の能装束と能面


能装束パンフレット

能装束

第19回『服飾史研究会』報告

10月11日(木)文化学園服飾博物館にて
「ブルックス ブラザーズ展ーアメリカンスタイルの200年、革新の2世紀」を見学しました。

ニューヨーク、マンハッタンの片隅に紳士用品店を開いてから200年だそうです。
アメリカの歴代大統領45人のうち40人が顧客であったとか。
リンカーン大統領のフロックコートのレプリカも展示されていました。
手の込んだ刺繍が施された裏地の拡大写真も必見です。
ヤルタ会談でルーズベルト大統領が着ているケープも写真と、レプリカが展示されていますし
映画「華麗なるギャツビー」で着用されていた衣装の展示もありました。

軍服や映画 ドラマ 舞台衣装、キャンパスライフ、その他幅広く着用されています。
侍ジャパンの2018年オフィシャルスーツパートナーとして侍ジャパンを支えているそう。

おそらく日本に現存する最古のブルックスブラザーズの洋服として
1905年ポーツマス講和会議に向かう途中に、現地で調達したフロックコート(正装)も
展示されていました。
数多くの洋服が展示されているので、とても興味深く見学出来ました。

参考に
ブルックス ブラザーズ展

  軍服 縮小済


  ギャツビー 縮小済

  キャンパス スーツ 縮小済


  キャンパス 乗馬テニス スキー縮小済




第18回『服飾史研究会』報告

6月27日(水)松濤美術館にて、ダイアン・クライスコレクション「アンティーク・レース展」を見学しました。
展示物は撮影禁止のため写真を載せられなくて残念ですが、超絶技巧で製作された芸術品ともいえる
繊細で優美なレースの数々は、ため息の出るくらい素晴らしく、実際にご覧になる事をお勧めします。
7月29日(日)まで開催中で、一般は500円ですが60歳以上は250円になります。
年齢のわかる証明書をお忘れなく。


記念講演会や、学芸員によるギャラリートーク、ワークショップ「レースのピルケース作り」なども
あるようです。
下記をクリックして、詳細を参考にご覧ください。
アンティーク・レース展


松濤美術館 縮小済

第17回『服飾史研究会』報告

5月22日(火)弥生美術館にて「セーラー服と女学生」展を見学しました。
本来は着る人の年齢を問わないユニセックスなファッションであるセーラー服が
日本では女学生の制服として定着し愛されている秘密と魅力を、写真や実物、
レプリカ、イラスト、絵画、雑誌など様々な資料で示しています。
参加者は自身の高校時代の制服を話したり、知っている学校を見つけて話題にしたり
工夫をこらしたタイ結びに感心したりと楽しく見学しました。

今回は隣接した「夢二カフェ 港や」で、参加者全員がランチ後、再び入館して同じ建物にある
竹久夢二美術館も ゆっくり見学でき、より充実した見学会になりました。

弥生美術館

弥生美術館 縮小済


女学生 縮小済


第16回『服飾史研究会』報告

4月23日(月)文化学園服飾博物館にて「ヨーロピアンモード」を見学しました。
18世紀のロココ時代から 20世紀末までのヨーロッパを発信元とする女性モードの
変遷を数々の展示ドレスを見ながら、ところどころで佐々井先生の説明を聴いて
より興味深く見学できました。
また、越路吹雪さんのパリのオートクチュールで仕立てたステージ衣装が特集として
展示されており、実物は撮影不可でしたが、入口に、レプリカのドレスと展開図が
展示され、撮影出来た写真を載せました。
もちろん、本物の布地の色や素材、付けられた飾りなどの方が素晴らしかった事は
いうまでもありません。
5月11日までの会期です。

服飾史博物館

越路吹雪ドレス レプリカ 縮小済

ドレス展開図 縮小済


第15回『服飾史研究会』報告

2月23日(金)自由が丘の岩立フォークテキスタイルミュージアムにて
「衣の原点―南太平洋諸島の樹皮布、編布など」を見学しました。
織物以前のタパ(樹皮布)や、バナナの皮を使って型染めされた物など
南太平洋諸島の品が展示されており、学芸員の方に説明を受けながら
見学出来た事で より一層興味深い見学となりました。

岩立フォークテキスタイルミュージアム 縮小済


第14回『服飾史研究会』報告

1月25日(木)世田谷美術館にて「パリジェンヌ展」を見学しました。
マネの《街の歌い手》をはじめ、ドガやルノワールなど印象派の巨匠が描いた女性の肖像、
カサットやモリゾなど女性芸術家による傑作、ブリジット・バルドーほか映画や舞台で活躍
した女優のポートレートまで、ボストン美術館所蔵の多彩な作品約120点を通して、18世紀
から20世紀のパリを体現する女性たちの姿に迫っています。
絵画だけでなく、1770年頃の華麗なローブ・ア・ラ・フランセーズやオートクチュール誕生の
1870年頃のドレス、1965年頃のピエール・カルダンやバレンシアガの斬新なドレスなども
実物が展示されています。

4月1日(日)までの展示、月曜休館です。

パリジェンヌ展 縮小済
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